お知らせ
衆議院議員選挙立候補者に、中小企業政策についての公開質問状を出しました
このたびの2021年の衆議院議員選挙にあたり、中小企業を取り巻く経営環境を改善する活動の一環として、各立候補予定者の皆さまに中小企業政策に関するアンケートを実施し、ご回答を頂きました。下記が質問項目となり、回答が来ている候補者さまのものは、添付させて頂きました。投票する際の参考にして頂けたら幸いです。
<質問一覧>************************************
問1. 中小企業・小規模事業者が新潟では企業数(事業所数)で99.8%、雇用数約70%(地域によっては80%超)であることをご存知ですか。(1.知っているor 2.知らない)
問2. 中小企業・小規模事業者のコロナ禍による倒産や廃業件数が今後も増えると思いますか。(1.思うor 2.思わない)
問3. コロナ影響も含め、現在の中小企業が置かれた状況をどのように認識していますか。
問4.中小企業の活性化のための新型コロナウイルス対策についてお聞かせ下さい。
〇「適格請求書等保存方式(インボイス方式)」の導入についてのお考えを聞かせください。
問5.インボイス方式の内容はご存知ですか。(1.知っているor 2.知らない)
問6. インボイス方式の導入は必要だとお考えですか。(1.必要だと思うor 2.必要だと思わない)
〇国の財政に関してお尋ねします
問7. 国の2021年度骨太の方針では、2025年度の国・地方を合わせたPB黒字化と債務残高GDP比の安定的な引下げを目指す財政健全化目標を設定としています。PBの黒字化は必要と思われますか。(1.必要だと思うor 2.必要だと思わない)
問8. 問7で 1.必要だと思う と回答された方にお尋ねします。PB黒字化を目指すということは緊縮財政となり、経済成長無し、国民貧困化に繋がるとの考えもありますが、どうお考えでしょうか。
問9. デフレ経済下における消費税について、どのようにお考えでしょうか。
〇社会保障制度の基本的考え方に関してお尋ねします
問10. コロナ禍で先進国の中でも多くの入院ベッド数を有しながら、医療逼迫が生じるなど医療体制の矛盾や問題が浮き彫りになりました。また、来年度には団塊の世代が後期高齢者に仲間入りし、2025年度にはこの世代すべてが後期高齢者となります。今後の社会保障制度に対する基本的考え方をお聞かせください。
問11. その他、自由に
<回答者一覧>***********************************
たかくらさかえ氏(国民民主党) 2区候補者 菊田真紀子氏(立憲民主党) 4区候補者 高鳥修一氏(自由民主党) 6区候補者 黒岩宇洋氏(立憲民主党) 3区候補者 鷲尾英一郎氏(自由民主党) 比例代表予定
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