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機械式腕時計に小宇宙(コスモ)を感じすぎた男の末路
こんにちは!
5月生まれ、星座はジェミニ(ふたご座)、鈴木です。
機械式腕時計に対する私の小宇宙(コスモ)が高まりすぎて、新しい時計を買ってしまいました。
今回は、その時計を紹介します。
*HAMILTON* MURPH 38MM
買ったのはこちら
ハミルトンというメーカーのマーフ 38mmというモデルです。
PVがかっこよいのでご覧くださいませ。
実はこの時計、とある映画に登場しているんです。
映画のためだけに作成されたもので、映画の公開から5年後に製品化されました。
その映画の中では、すごく重要な役割を担っています。
その映画がこちら
泣く子も黙る、クリストファー・ノーラン監督の作品「インターステラー」です。
正直に言うと、泣く子も黙るかはわかりません。
時計から映画に入ったクチです。
概要はというと、
近未来の地球。植物の激減と食糧難で滅亡の危機に瀕した人類は、居住可能な惑星を求めて宇宙の彼方に調査隊を送り込む。クルーの1人として選ばれた男性は、もう会えないと泣きじゃくる娘に必ず戻ると約束して、過酷なミッションに挑む。
こんな感じです。
その「クルーの1人に選ばれた男性」が「泣きじゃくる娘」に渡したのがこの時計です。
娘の名前がマーフィー(愛称がマーフ)なので、マーフウォッチと呼ばれています。
SF超大作の今作は、宇宙がテーマで、相対性理論やマーフィーの法則、ブラックホール、5次元人まで出てきます。
素敵で深い映画ですので、こちらもぜひご覧くださいませ。
愛!
おわりに
映画の中で、父親が娘に時計を渡したように、私もどこか節目のタイミングで息子にこの時計を渡せたらいいなと考えています。
それまでは、しっかり使って時計に思い出を蓄えたいと思います!
なんだか深いい話になってきたのでこの辺で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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