みなさま、こんにちは。

やってきました水曜日。

今回は西村が担当です。

 

前回、「小４男子のバレンタイン事情」をお届けしました。

その続編です。

 

謎のＪＫからは「お返しはいらないよ～」と言われながらチョコをもらったそうで、

お返しリストからは削除。

チョコをくれた２人のほか、

いつも仲良く遊んでる女の子たちにも・・・

ということで、

計６人に手作りチョコをあげることを決めた息子。

 

家にあるリラックマのチョコレート型は、

小４女子には子供っぽすぎると感じたようで、

ネットで型を探します。

小さなお花のチョコレート型に決定。ポチ（私が）。

息子は、

ホワイトデーにあげるということは伏せて、

「何味のチョコが好き～？」

とさりげなく友達にリサーチしたらしく（なかなかやりよる）、

カレンダー下のミニホワイトボードに、

 

○○（ふつう）

○○（ホワイト）

・・・

 

とそれぞれが好きなチョコの味を忘れないように記入。

ミルクチョコレート、ホワイトチョコレート、ストロベリーチョコレート・・・

と、材料も購入完了！！

 

そんな時、事件勃発。

６人の女子の間でいざこざが起こり、

分裂していると・・・！！！！

な～～～～～に～～～～～っっっ！？

 

聞くと、

まぁ、自分も経験したことがあるなー。

な、

ちょっとした仲違い。

そこに、息子含め男子数名が巻き込まれた模様。

そんな状態が２日続いて、土日に突入しました。

 

ひとまず、チョコは作ろう。

でも、このままだと、みんなにチョコを渡せないかも？？？

 

女子たちが仲違いした原因は？

２日間、何があった？

学校では？

チョコレートを作りながら状況確認。

大事なのは子供たちの気持ちだよなぁと、

息子に、

どうなったらいいと思う？

どうしたい？

と気持ちを聞きます。

それなら、その気持ちを伝えたらいいんじゃないかな～。

話す場をつくってみたら？

と、私が言えるのはここまで。

あとは、息子の行動あるのみ・・・

 

―昨晩の夕食時―

息子「明日、保冷剤使っていい？」

私「何に使うの？」

息子「チョコレート持ってく袋に入れる」

・・・

 

はい。

無事、女子たちは仲直りできました！

月曜日に話し合いの場をつくったそうです。

いやー。

がんばりました。

話し合いの場では、

「このままじゃ、チョコ渡せないよ！」

とも言ったそうで、

好きなチョコの味を、こっそり聞いたことが台無しになりましたが、

なんか、

うん。

がんばりました。

花丸！！！！！

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