ブログをご覧いただいている皆さま、はじめまして！

 

このたび事務局に入局いたしました、刑部 綾人(ぎょうぶ あやと)と申します。

 

昨年の３月に都内の大学を卒業し、生まれ育った新潟に戻ってまいりました。

 

昨年？この空白の１年間は何していたの？と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

この間、私が挑戦していたのが…バーテンダーのお仕事です！

 

とある理由から新卒で就職するのではなく、自分のやりたいことを優先する茨の道を選びました。

 

その理由についても、今後お話しできる機会があればお伝えしたいと思います。

 

 

 

このあいだの週末も、自宅で「キューバリブレ」というカクテルを作りました。

 

ホワイトラムにライム果汁を加え、コーラで割ったシンプルなお酒ですが、その由来は

キューバ独立戦争まで遡ります。

 

Viva Cuba Libre! キューバの自由に万歳！という合言葉なんですね。色々なエピソードがあってお酒って本当に面白いんです。

 

私ももっと勉強していかないとなぁ。

 

 

 

お酒について語りたいのは山々ですが、初回なのでこれくらいにしておきまして…

 

最後は私が小学生の頃から大好きな三国志の英雄にして大詩人、曹孟徳の有名な短歌の１フレーズで締めさせていただきます。

 

對酒當歌　人生幾何（酒を前にして歌おう。人生なぞ短い、どれほどのものだというのか）

 

譬如朝露　去日苦多（たとえば朝露のように、多くの日々が過ぎ去っていく）

 

慨當以慷　憂思難忘（鬱憤を晴らそうとしたところで、憂う気持ちを忘れるのは難しい）

 

何以解憂　唯有杜康（どうやって憂いを取り除こうか。ただ酒を飲もうではないか）

 

 

※サムネイルは少し前に自宅前から撮ったオレンジブルー、アルビカラーの美しい鳥屋野潟の朝焼けです。

とっさにスマホで撮ったけど、もう少し良いカメラが欲しくなった瞬間でした。

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