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世界遺産登録は2024年!?日本最大の金銀山!佐渡金山にいってきた!
こんにちは!
早く酒が飲みてぇなぁ、馴染みの女にも会いてぇ 鈴木です。
今回は、佐渡金山に行ってきたお話を。
■史跡 佐渡金山
馴染みのある「佐渡金山」は通称で、正式名称は「相川金銀山」といいます。
本当は「佐渡金山」と言うと佐渡島内に複数ある、金鉱山の総称なのだそうです。
でも通称なので、結局これからも「佐渡金山」と書きます。
佐渡金山には基本の3コースがあります。
① 宗太夫坑コース(江戸初期の手掘り坑道跡)
例の「馴染みの女おじさん」がいるコース。
② 道遊坑コース(明治期に開削された坑道跡)
例の「道遊の割戸」直下、間近、遠景から堪能できるコース。
③ ガイド付き山師ツアー(「無名異坑」と「大切山坑」)
真っ暗闇の坑道をライトを持ちながら探検するコース。
ほんとは③に行きたかったのですが、時間と大人の事情で同友k・・・もとい道遊坑コースを選択しました。
■写真で振り返る「佐渡金山(道遊坑コース)」
鉱山の中は、年中10度に保たれていて、6月下旬に行ったのにめちゃくちゃ寒かった。
廃坑感満載。
意外といびつな掘削具合?
写真は明るく撮れていますが、実際はもっと薄暗いです。
寒いし怖かったです!
味のある看板。当時のまま?
近代的な掘削具合。ちょっと安心。
佐渡アイランドミラージュという、MR(Mixed Realityの略。VRやARに続く、最先端のIT技術)を使った、体験型コンテンツをやっていて、プロジェクションマッピングみたいな映像が坑道内のいろいろな箇所に投影されていました。
それに巻き込まれた掘削おじさんの人形。
アイランドミラージュの詳細はこちらに。
ISLAND MIRRORGE アイランド・ミラージュ/異世界への洞窟探検 (island-mirrorge.com)
当時のトロッコがそのまま置いてあります。
コースは一度坑道を抜け、道遊の割戸を目指します。
寒暖差でカメラのレンズが結露しました!
石碑!
からの道遊の割戸(近)
からの道遊の割戸(遠)
線路もトロッコもそのまま。
ト○ロが出てきそう!
再び坑道へ戻って、少し歩くと自動的にお土産屋さんに到着。
さすがのコース設計。
最後に池があって、金色の鯉がたくさん泳いでいました。
■おわりに
佐渡金山、いかがだったでしょうか。
めちゃくちゃよかったので、機会があればぜひ行ってほしいです!
次は安定の「馴染みの女おじさん」コースをレポートをします。
お楽しみに!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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