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人は地域の一部として生きる

誇張表現から始めてみました。
いつもブログのネタ探しに苦労している高橋です。
新居に引っ越して1年とちょっと。
生まれ育った町、実家から直線距離にして1kmちょっとというほぼ地元ですが、学校区や町内が変わり細かく見ればほぼ知らぬ土地。
お隣何軒かは挨拶もしたので知っているけれど、この1年で知っている人は何人なのだろうというのが正直なところ。
そんな私の元へやってきたこいつ。
組長・・・?
私が・・・??
組長・・・・????
はやない・・・?????
話を聞くとお隣さんも引っ越してきて2年足らずでの組長だったとのこと。
引越しの挨拶をしたときになんとなく聞いてはいたものの、本当に回ってきてしまった。
別に「そういうのに関わりたくないんです」というスタンスではないものの、恥ずかしながら何も知らない・・・
回覧板やらなんやら、資料はいただいたものの、頼りになるのはは数年前の組長さんが記した虎の巻(全2P)。
ルールブックとかほしい。よく保ってるな日本の地域コミュニティ。
まぁこの後色々教えてくれるチュートリアルイベントが発生するらしい。
「毎月空いている時間に3体のクリボーを倒す」とかで勘弁してほしい。
そもそもこの町内のことを知らないので、「下手だなぁ。高橋君。ご近所付き合いが下手。」と声をかけてくれる人がいるとうれしい。(この声の主は組長じゃなくて班長)
正直総会とかやる公民館?がどこにあるのかもまだ知らない。
子どもがいたりするとまた地域とのつながりって色濃いんだろうけど、今はまだ繋がりの線引きがよくわからない。
人は成長するもの。徐々に覚えていけばいい。公民館の場所は今すぐ覚えたい。
まぁ、早いか遅いか。お願いされたからにはできることはやってみよう。
ご近所の皆様、とりあえず1年間よろしくお願いいたします。
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