身長174cm/体重65kg、仕上がり△な今週のブログ担当、刑部です。

お腹のお肉が気になる今日この頃、お世話になっている方からフットサルに誘っていただきました。
運動不足が深刻化していたため、二つ返事で参加を決意。

当日意気揚々と会場へ向かうとなんと小さいお子さんから女性の方まで30名ほど集まっておりました。
初心者・未経験者グループと経験者グループにチーム分けが行われ、私は経験者グループに。
初めてお会いする方が大半でしたが、お話を聞くと現役でサッカー部所属の方も複数いらっしゃるとのこと…

不安感を抑え込みながら迎えた第１戦、自分はもう若くない(？)ということを嫌というほど突き付けられました。
頭の中にある学生の頃のプレーのリズムと身体の動きにギャップがあり、スプリントしようにも足がついてきません…
試合が終わった後、突っ伏して動けなくなってしまいました。

その後は第2戦、第3戦と重ねるにつれ徐々に身体が慣れ始めたものの、目立ったプレーは残せずその日は終了…
非常に悔しい、不完全燃焼な感情だけが残りました。

しかしながら今週末！！再度フットサルに誘っていただき早くもリベンジの機会がやってきました！
先日は外しまくった決定機をすべてぶち込み、華麗な汚名返上で若さと自信を取り戻したいと思います。

 

 

【追記】
今月１日の日曜日、フランスのパリロンシャン競馬場にて2023凱旋門賞が行われました。
日本のすべてのホースマンが憧れる伝統の一戦、私も眠たい目をこすりながら結末を見届けました。
はるばる日本から参戦したのはスルーセブンシーズちゃん。G1勝ちこそありませんが宝塚記念でも善戦した実力馬です。

強烈な末脚を炸裂させましたが結果は4着。勝ち馬が強すぎたことを考えれば十分胸を張れる結果だと思います。
シーズちゃんの血統を見ると父はステイゴールド産駒の代表格、ドリームジャーニー。母父はクロフネとなっています。
過去の日本馬の凱旋門賞戦績を見るに、ステイゴールド系の血は凱旋門賞制覇のカギとなりそうです。
となるとオルフェーヴル産駒に期待したいところですが、オルフェーヴルもドリームジャーニーもゴールドシップも
ステイゴールド×母父メジロマックイーンのいわゆるステマ配合なのであまり大差ないかもしれません。

しかし勝ち馬のエースインパクトは恐ろしく強かったですね…
極端な早熟馬でなければエネイブル～フランケル級の名馬になりそうな予感がします。

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