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武蔵野の面影を今に留める、明治神宮御苑に行ってきました

こんにちは!

武蔵野ってどこ? 鈴木です。

3週連続のスポーティーなブログの流れをぶったぎり。
明治神宮御苑に行った話です。

 

明治神宮御苑とは

この御苑(庭園)は、昭憲皇太后のために整備された庭園だそうです。

以下、公式サイトから抜粋。

江戸時代に加藤家、井伊家の下屋敷の庭園でしたが、明治時代に宮内省の所管となり、南豊島御料地と呼ばれました。
その後、明治天皇がお身体のお弱かった昭憲皇太后の運動のためにと、遊歩庭園として明治36年頃に整備されたのです。明治神宮の鎮座地が代々木に決定されたのは、この御苑が大きな理由のひとつでした。
昭憲皇太后のために整備された庭園

とのこと。

明治神宮の境内から入ることができる庭で、9時から入ることができるのでふらっと立ち寄ってみました。

 

写真で見る「明治神宮御苑」

隔雲亭。

明治33年に明治天皇が昭憲皇太后のために建てられたご休所。
戦災により焼失、現在の建物は昭和33 年に再建されたものだそう。

 

南池。「なんち」。

咲いているのはスイレンでしょうか?水鳥が涼しげに泳いでいました。

 

菖蒲田「しょうぶだ」。

時は5月下旬、早めに咲いていた菖蒲がありました。

 

清正井「きよまさのいど」

加藤清正が掘ったと伝えられる井戸。

毎分平均60リットルの水量があり、先ほどの「南池」の水源はここ。

めちゃくちゃ手つっこんできました。

ありがたや。

 

おわりに

ふらっと寄った、明治神宮御苑でしたが最高でした。

加藤清正公の歴史を調べ、清正公ってすげぇ!と大感動しました。

豊臣秀吉の時代に朝鮮に行ったり、日本にもどったり。

そういう歴史上に、今の日本があるんだよなぁとしみじみ。

 

その帰り道、めちゃくちゃ超上空の木からぶら下がってるミノムシに会いました。

インバウンドの外国人もミノムシを取り囲んで写真とりまくってました。

 

明治神宮最高!ぜったいまた寄ろう。

みなさまもぜひ。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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