新潟県中小企業家同友会
025-288-1225 お問い合わせ

涙のクリスマス

みなさま、こんにちは。

やってきました水曜日。今回は西村が担当です。

 

週末はクリスマスですね。

プレゼントを買ったり、ケーキを予約したり、

準備も楽しいクリスマス。

わが家はというと、

息子へのプレゼントは手配済み(ベイブレードバースト アストラルスプリガン改造セット)。

そして、

25日用にケーキとオードブルを予約注文しました。

あとは元気に当日を迎えるのみ!です。

 

さて。質問です。

「クリスマスプレゼントの希望を、どのようにしてサンタクロースに伝えていますか?」

 

手紙を書く。

「サンタさんと友達なんだよ」というお父さんorお母さんに伝える。

電話する。

いろいろあると思います。

 

私が子供の頃。

どうやってサンタさんに伝えていたかというと・・・

 

「玄関先に出て、空に向かって、欲しいプレゼントを叫ぶ」

でした。

 

小学校中学年くらいになると、

それはちょっと恥ずかしい行為で、

叫ぶっていうか、こっそり言う。

という感じでした。

 

だからか(だからじゃないと思う)、

ある年のクリスマスは、

【ソフトクリームハウス いただきます】

が欲しかったのに、

枕元に置いてあったのは、

姉とおそろいの、ド渋柄の着物。

泣いたよね。本当に泣いた。

それを着て行った初詣も、

気持ちは晴れなかったよね。

その時の記憶が心に強―く沁みついて、

他のクリスマスの思い出が全く残っていません。。。

そんな経験もあるからか、

息子には、欲しいと望んだもの(若干の誘導もあったりなかったり)が届くようにしています。

25日の朝、息子の元にベイブレードバースト アストラルスプリガン改造セットは届くのか!?

息子が流すのは、うれし涙か?かなし涙か??

 

何はともあれ、

去年との反応の違いに、子の成長を感じて、

それが親にとっての一番のプレゼントかもしれませんね。

 

 

2021年事務局ブログ、ラスト投稿となりました。

新たな挑戦にお付き合いいただき、ありがとうございます。

2022年も、何卒よろしくお願い申し上げます。

みなさま、良いお年をお迎えください!!!

一覧に戻る
     

入会案内・お問い合わせ

中小企業の経営者及びこれに準ずる方で、会の趣旨に賛同される方は、どなたでもご入会いただけます。
また、会員企業の社員の方や会員でない方も参加できる行事があります。

025-288-1225
メールでのお問い合わせ