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私はサッカーに恋をした
こんにちは! 事務局高橋です。
前回の更新から一か月。
「そもそも先月何書いたっけ」と思いましたが、そうだそうだ。
【私はサッカーに恋をした】
イタリアの至宝、稀代のファンタジスタ ロベルトバッジョの言葉です。
ロベルトバッジョが誰かは「なんか知らんけどめちゃくちゃ
すごい人」「あとポニーテール似合う男前」くらいに覚えておいてください。
そう、高校時代、友達を作ろうとした先で出会ったサッカー。
毎日ビッグスワンの隣を通って通学していた高校生の私。
友達の無料券でちょこちょこアルビを見に行っていました。
まったくサッカーなんて興味なかったんで、まさに0からのスタート。
友達の言う専門用語は何もわからず、オフサイドすら知ったかぶってました。
当時はすでにJ1に定着していて、矢野貴章・マルシオリシャルデス・ペトロジュニオール・田中亜土夢・本間勲なんかがいて、スペクタクルな攻撃的サッカーを展開。
年も近い酒井高徳が出てきた年でもありました。
これがきっかけで・・・というのも嘘ではないんですが、一番は海外サッカーでした。
その友達たちとやっていたサッカーゲームにドはまり。
コレクター気質なこともあり、海外の選手を調べて回りました。
そこで初めて知った「バルセロナ」。世界の強豪チームたち。
そして、たまたま家でテレビを見ていた時、ふとBSチャンネルでサッカーを無料放送しているのを見つけます。
それが【アーセナル】。エバートンというクラブと試合をしていて、ファンペルシーという選手がフリーキックを蹴るシーン。
実況が「この選手は利き足の左足でも右足でも強力なキックが蹴れます」と言ったこと、すげぇ!!!と思ったことを鮮明に覚えています。
そのあと調べると、当時のアーセナルは世界最高フォワード アンリを擁して前人未到のプレミアリーグ無敗優勝をした「インヴィジブルズ」後の低迷時代。(今ももっと低迷してるけど)
10代・20代前半の若手たちが筋骨隆々のイングランドフットボールの世界で、華麗な攻撃的サッカーで、スパイスボーイズと呼ばれる選手たち(セスク・フラミニ・ロシツキー・フレブ)が躍動していました。無敗優勝後、しばらくタイトルを取れない落ち目のチームが好きという事実に、友達からは「お前らしい」と皮肉だか何だかわからない評価を得ていました。
その後も・・・・といくらでも話せますが、誰も読まなくなっちゃうんで路線を戻します。
もうこっからアーセナルの虜。生活の中心がアーセナルになりました。
ただ、海外のサッカーは当時あんまりTV放送もしてなくて、なかなか見れませんでした。
そうなると、おのずと見たくなるのが地元のサッカーチーム。
J1のチームが地元にあるなんて、すごく恵まれています。
鹿島アントラーズとか、日本代表を多く抱えるクラブとのホーム戦は相手選手ばかり写真を撮っていた気がします。()
矢野貴章や酒井高徳といった日本代表クラスの選手がいたこともきっと大きいですね。
そうしてすくすくと育っていったサッカーオタク。
大学の卒論も、サッカーが日本地域経済に与える影響と経済効果とかそんなんでした。(引用ばっかりで内容もあまり覚えてないですが・・・)
社会人になっても土日はサッカー三昧。いいのか悪いのか。
飽き性の私が、一生ついていける趣味が2つ(アルビとアーセナル)なんて思ってもいませんでした。
今後も、私のブログとfacebookでは、アルビ全開で進めてまいります。
ニュースでアルビの結果が始まったら、まずは興味を持っていただいて。
結果が勝ってようが負けてようが、何となく頭の片隅に入れていただいて。
何かの機会があれば、ぜひスタジアムに足を運んでいただいて。
気になることがあれば、同友会アルビ広報担当部へご連絡ください。
ではまた次回!
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