新潟県中小企業家同友会
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NFTとは何ぞや?

高熱が出て、しんどい思いで医者に行き、扁桃炎と共に肝機能(太り気味)に気を付けろと追い打ちをもらった高橋です。

そしてしれっと木曜日投稿・・・ご容赦をぉ・・・

体調を崩している間に私が高校生の頃から一緒にいたシーズーが亡くなりました。

あと親父がコロナに掛かって全体的にブルーな情報の多い今日この頃です。

また、facebookでやっているアルビの試合レビューもリーグ戦ではほぼ初めてスルーしました。楽しんでいただいているファンの皆様(いる???いるよね????)申し訳ございません。あとで録画を見ましたが、負けたけどいい試合だったのに残念です。

 

さて、話は変わって、皆さんはNFTをご存じですか?
近年一般的にも聞かれるようになっていますが、NFT(Non-Fungible Token)とは、「代替不可能なトークン」という意味をもつ言葉です。

簡単に言うと、デジタルデータに資産価値がついて、それを取引する、というような感じです。

要するに、1点もの(あるいは数点限定)の猫のイラストに仮想通貨で値段がついて、高額で取引される、というようなものです。

デジタルアートに数十億円の値段が付いたり、NFTを扱うソーシャルゲームのようなもののアイテムが数万円~で取引されたりしています。

それらも値段は変動します。価値が上がれば当然値段も上がるし、需要が下がれば安くなります。

そして、それらが取引をされると「そのNFTの作成者」に取引金額の一部が還元されるというシステムです。

NFT自体は誰でも作ることが可能です。(やり方は私はわかりませんが)

株式はあんまり詳しくありませんが、同じように資産運用として利用されるケースも増えているようです。

私もめちゃくちゃ詳しいわけではないのですが、サッカー関係のNFTで楽しめる範囲で触れ始めました。

データでお金の取引なんて大丈夫なのかな。という心配もありましたが、NFT自体はシステム的に偽造が非常に難しく、広く安全性は認められています。
心配なのは自分のミスなどでアカウント情報が漏れ出てしまうことですが、要するに銀行口座や情報を落とさなければ大丈夫と同じようなイメージです。

市場規模はどんどんと拡大しており、様々な形での利用がされています。

企業によってはビジネスにも取り入れることができるものになるかもしれません。

以上、最近覚えた言葉を説明してみるのコーナーでした。

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