支部紹介
INTRODUCTION
新潟支部
何が問題なのか? 一人で悩んでいませんか?
新潟支部で自社(自身)の経営課題を発見できます!
このキーワードが気になったら・・・
「後継者がいない・・・」「社員がすぐに辞める・・・」「事業がうまくいかない・・・」
「5年後の会社がイメージできない・・・」「経営理念がない・・・」 等
「本を読む事も大切、それ以上に〝 生の経営者の実践(声)を聴く事 〟も大切!
具体的な活動内容
- ●支部例会
- (毎月1回) 〝経営体験(実践)報告〟&〝グループ討論〟
- ●なじらンチ
- (毎月2回) お昼を持ち寄り〝近況報告〟&〝お悩み相談〟
- ●ぃちから塾 & Q&A塾
- (隔月1回) 〝新米経営者と先輩経営者〟の手作り勉強会
- ●各種イベント
- (年1~2回) 〝会員の横の繋がりや絆〟が更に強くなる会
- ●ゴルフコンペ
- (年1~2回) 学びを離れ、スポーツを通じ絆が深くなる会
支部紹介
新潟支部は県内最大の会員数の支部となります。現在は4つの地区に分かれ夕方から行われる〝支部例会〟や、お昼に集まる〝ランチ会(なじらンチ
)〟等〝時代の変化〟や〝会員の声〟に対応・変化しながら支部活動を行ってきました。
今は新型コロナの影響でオンライン(ZOOM)を中心とした活動が主になります。
また、感染防止対策を行いながら、少人数での集まりも大切だと考えております。
新潟支部の“学び(インプット)” と “実践(アウトプット)”の活動を通じて、一緒に“良い会社”“良い経営者”“良い経営環境”を目指していきませんか?
支部長 | 長井 裕三(株式会社テクノナガイ) |
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幹事長 | 小池 茂範(小池機工株式会社) |
副支部長 | 佐藤 潤一 [セントラル地区長](株式会社インプレッシヴ) |
長尾 恵 [ウエスト地区長](有限会社Mercy) | |
林 健太郎 [サウス地区長](有限会社ファッションハヤシ) | |
畠山 友之 [イースト地区長](畠山不動産株式会社) |
お知らせ
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例会案内
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2023年6月14日(水) 『旗を掲げて踏み出そう』
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2023年1月25日(水) 『適所に適材を・・・』
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2022年10月19日(水) 本気で叶えたい夢は実現する!
報告
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2月15日 新潟支部x食部会 2月例会が開催されました!
新潟支部x食部会による2月コラボ例会
新潟支部x食部会による2月コラボ例会が、ハイブリット開催されました。参加者25名。
『当たり前をぶっ壊せ!未来を紬ぐ不屈の経営』というタイトルにて、
村上市のお米や庄七 創業者 田島 健男氏に報告していただきました。
【内容】
田島氏は、2016 年のお米や庄七設立後、農家の既成概念にとらわれることなく、様々なチャレンジを続けてきました。田島氏が農地を継ぐまで、兼業農家で営んでいた実家の米は全量農協出荷。お米や庄七設立後、1 年で全量農協出荷の米を「“全量”、農協を通さない直接販売に切り替える」 「やるか、やらないか?中途半端は意味がない!」と、全力投球。結果、またたく間に、某・通販サイトでカテゴリ 1 位に・・・。だが、そんな田島氏のもとへ毎年のように降りかかる困難。コロナによる「飲食店需要の蒸発・・・」、 そして、昨年の「村上水害・・・」。困難の都度、既成概念にとらわれることなく、「事業の本質」「未来を見据え」て変化を続け、確実に成果を出す、田島氏の姿は農業関連以外の経営者にも大きな刺激を与えてくれました。【所感】
今回、初めて「室長としての立場」で例会に参加しました。・コロナや村上水害にも負けずに困難を乗り越える意思の強さ・既成概念にとらわれることなくチャレンジを続けるエネルギー・そして「こうなれたらいい」ではなく「なる!」と腹を据えてやりきる力強さ が大きな刺激となり、参加者の活発な討論を起こりました。座長の鶴田氏のまとめでもあった通り、 「本気で思うと人は動いてくれる」という話も大きな学びとなりました。初めての室長を経験し、事前段階から何度も打ち合わせを報告者、座長と重ねる中で、「主体的になり同友会の活動と関わること」で学びは何倍も大きくなるし、素晴らしい仲間やご縁が生まれると感じることができる例会となりました。【ポイント】
チャレンジを続ける精神。既成概念にとらわれることなく、事業の本質、未来を見据え変化を続けていくマインドに焦点を当てました。
報告者:田島 健男氏 お米や 庄七 創業者(新潟支部ウェスト地区)
座 長:鶴田 雄介氏 新潟肉と海鮮・50種の地酒 つるまる 代表(新潟支部ウェスト地区)
室 長:島田 多一郎氏 株式会社フォークス 代表取締役(新潟支部ウエスト地区)
01合同例会 03新潟支部 食部会 -
1月25日 新潟支部x障がい福祉研究部会 1月例会が開催されました!
新潟支部x障がい福祉研究部会による1月コラボ例会
新潟支部x障がい福祉研究部会による1月コラボ例会が、Zoom開催されました。参加者30名。
ジェイステージ株式会社 代表取締役 奥村 留美氏に報告していただきました。
【概要】
勤めていた一般企業を退職し、新潟市で就労支援事業を立ち上げた奥村氏。なぜ縁もゆかりもない新潟で障がい福祉サービスに取り組んだのか。中小企業を中心に地方圏での人手不足が深刻化している日本。私たちの福祉事業所もきっと力になれる!施設の利用者様一人ひとりの仕事が輝く舞台が必ずある!しかし、理想と現実の狭間で悩み葛藤する日々。奥村氏は語る。「障がい福祉サービスのことを、私たちのことを知ってもらいたい。知ってもらうことで施設の利用者様と企業様の双方に明るい未来が開ける。」”適所に適材を”その熱い想いを報告していただきました!
【例会のポイント・キーワード】
「社会性」「人手不足」「適所に適材を」「ジェイステージ奥村社長のこれからの熱意」
報告者:奥村 留美氏 ジェイステージ株式会社 代表取締役(新潟支部イースト地区)
座 長:熊谷 勝利氏 アイウッド株式会社 代表取締役(新潟支部イースト地区)
室 長:中村 修吾氏 株式会社Creative.LAB 代表取締役(新潟支部セントラル地区)
01合同例会 03新潟支部 24障がい福祉研究部会 -
2022年8月17日 新潟支部x青年部会 コラボ例会が開催されました!!
『技術者から経営者へ!』葛藤から覚悟へ
新潟支部x青年部会による 8月例会が、「駅前オフィス貸会議室」と Zoomによるハイブリット開催されました。参加者50名。
株式会社インプレッシブ 代表取締役社長 佐藤 潤一氏に報告していただきました。
【概要】
佐藤潤一氏は、バリバリの技術者から経営者として会社を引き継がれました。 IT企業の第一線で技術者として活躍されていた佐藤潤一氏が、葛藤の中、どう考え決断したのか。葛藤の中から見えた家族と父親の姿、自分の原点を知ったことで決まった覚悟。 「何のための会社なのか?」「何のために働いているのか?」「何が本当に大切なのか?」 ただひとつ心に決めた「家族を笑顔にする」という一念に向かって、覚悟することで繋がった進むべき道などなど佐藤潤一氏にせきららに語って頂きました。
【例会のポイント】
「事業承継」「覚悟」「大切な人の幸福とは何か」
【所管】
本例会では
1、参加者各自の「大切な人の幸福とは何か」と「またその幸福実現のために障害になっていることは何か」を明確にする事。
2、障害(問題)を解決するため、覚悟を持ってどう考え行動すべきか考察することを目的としました。
グループ討論開始時に1分ほど時間をとり、「大切な人の幸福とは何か」を想像しメモに書き出していただきました。 メモに書き出すことで、ホワッとしていたことが明確な言葉として認識していただけたのではないかと考えます。 また、その幸福実現に障害となっている事柄の中で、ご自身の心持ち一つで解决できるものに焦点を当て議論を進めることで「本当に大切なもの(向かうべき道)」と「今のご自身の心持ちや行動」が合っているのか、整合性が取れているのかを考えるきっかけになったのではないかと推察しています。
最後になりますが、佐藤潤一氏の人生を追体験することで、参加者各自が自分ごとに捉えて議論されていたことがとても印象的で、とても楽しく私自身得るものが多い例会となりました。
報告者:佐藤 潤一氏 株式会社インプレッシブ 代表取締役社長(新潟支部セントラル地区)
座 長:林 健太郎氏 有限会社ファッションハヤシ 代表取締役(新潟支部サウス地区)
室 長:相馬 裕和氏 有限会社NHS・JAPAN 代表取締役(新潟支部イースト地区)
01合同例会 03新潟支部 青年部会