新潟県中小企業家同友会
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経営労働委員会

経営指針成文化と実績を推し進め、よい会社をめざす。

このキーワードが気になったら・・・
「「経営課題の本質を掴む」「未来の自社づくり・10年ビジョン」「経営課題に向けて社員と実践する企業体質をつくる」
「人を活かす経営」

具体的な活動内容

・経営指針の成文化と実践の会
・各種セミナー、勉強会
・経営計画勉強会  など

委員会紹介

この委員会は経営指針成文化を進めています。その他にも人事評価セミナーや経営計画の勉強会も開催しています。どれもよい会社となる為です。
当委員会の活動は一つの学びが「点」として存在するのではなく社員やお客様や取引先、商品サービスなど様々な点で捉え学ぶ事が出来ます。それが「線」となり、そして線を縦に横にと「面」にして経営がドンドン良い方向へ広がっていくような事を真剣に考え実践しています。そのバックボーンには自分自身をさらけ出し互いを認め合う、そして本質討論で意見をぶつけあう同友会らしさがあるのではなかと思います。

委員長
諸橋晋太郎(有)新潟ワークステーション
副委員長
佐藤 徹佐藤徹税理士事務所
山貝 誠有限会社料亭 能登新
新井田 慎株式会社新井田塗装店
寺尾 俊幸有限会社笹山モータース

例会案内

  • 2023年6月14日(水) 『旗を掲げて踏み出そう』

    報告者 田野口 直生氏 有限会社長野エーシーエス 代表取締役(長野同友会)

    会場 リアル参加:NINNO3 会議室、オンライン参加:Zoom

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  • 2022年7月20日(水) 『自分の居場所』私、ここにいてもいいのかな?

    報告者 稲場 晃美氏 株式会社高田デザインスタジオ 代表取締役(上越支部)

    会場 リアル参加:新潟大学駅南キャンパス「ときいめいと」(定員30名)、オンライン参加:Zoom

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  • 2022年6月28日(火) 第6期経営指針成文化と実践の会 受講生募集説明会(Zoom開催)

    報告者

    会場 Zoom

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報告

  • 2022年7月20日 新潟支部x佐渡支部 x 経営労働委員会コラボ例会が開催されました!!

    『自分の居場所』私、ここにいてもいいのかな?

    新潟支部x佐渡支部x経営労働委員会による 7月例会が、「駅南キャンパスときめいと」と Zoomによるハイブリット開催されました。参加者50名。

    株式会社高田デザインスタジオ 代表取締役  稲場 晃美氏に報告していただきました。

    【概要・所感】

    「自分の居場所」わたしここにいいても良いのかな?と云うテーマで、結婚を機に新潟へ移住し、ご主人との別れ、地縁、血縁もない土地で崖っぷちの人生をどう生き抜いていこうか?そう思った時、出会った経営指針。受講後の変化を報告していただきました。死ぬまでに幸せとは何なのか?とても考えさせられる例会となりました。

       

     

    報告者:稲場 晃美氏 株式会社高田デザインスタジオ  代表取締役(上越支部)
    座 長:寺尾 俊幸氏  ジョイカル豊栄店/有限会社笹山モータース  代表取締役(新潟支部イースト地区)
    室 長:畠山 友之氏  畠山不動産株式会社  代表取締役(新潟支部イースト地区)
  • 2021年10月20日 新潟支部x経営労働委員会による例会が開催されました!!

    『コロナで加速する変化とその先、ビジョンを描く』~経営指針とBCP(事業継続計画)で鬼に金棒~

    新潟支部 x 経営労働委員会によるコラボ10月例会が、Zoom開催されました。
    報告者に、一般社団法人東京中小企業家同友会 事務局長 林 隆史氏より「BCP(Business Continuity Plan)」をキーワードに報告していただきました。参加者は、総勢30名となりました。

    【報告の概要】

    ①私達をとりまく多様な外部環境の変化
    ②コロナの変化の中での会員企業の実践例
    ③この先、ポストコロナを見据えてどう活路を見出すのか?を中心にご講演いただきました。
    その後、各グループに分かれ、「今後の社会情勢から、当社にとって何がリスクであり、何がチャンスなのか」と題してグループセッションが行われました。

    【例会のポイント】

    ・変化に目を閉ざすことがもっとも危険
    ・世界を覆うコロナの影響 未曾有の変化の中で 経営者はこれからくる変化に目を凝らして経営の維持し道をしめし、社員とともに歩んでいかなくてはならない。それを自助努力で成し遂げなくてはならない。経営者に今 求められている責任はあまりにも重い!
    ・社員との信頼関係が危機を乗り切る力の源泉。徹本業か拡本業か脱本業か?変化へ対応する。理念ある会社は変化への対応が早い。3つの構造変化(経済のグローバル化の再編・デジタル化の加速、人々の意識の変化)が社会を動かす。
    ・BCPとしての企業間連携 ・多様な危機をチャンスにする。そのために普段のBCPに取り組むとともに、自社の強みを知り、磨き上げ、チェンジをチャンスに変えよう。
    などについて、中小企業家同友会会員による事例を交えながら詳細に解説して頂きました。

    【所感】

    ・BCPというと、「とっつきにくい」「慌てて作る必要がない」と思いがちで、先送りにしてきた感がありますが、身の丈にあったBCPがあることを知りました。
    ・このご講演で災害以外にも多様な社会構造の変化があり、しかもコロナ禍により加速されている現実があり、変化に対応できないと生き残りは難しくなるのだと思いました。
    ・厳しい業界でも、新しいアイデアで新規事業に取り組んでいる事例が紹介されましたが、こういったことは、日頃から経営者と社員との信頼関係がないと生まれないんだと思います。私も変化への対応を経営指針に落とし込み、イノベーションが生まれる土壌を作っていきたいと思います。
    ・350ページ近くもある膨大な資料は、今後の外部環境を分析する貴重な資料になります。本当にこの例会に参加して良かったです。

     

    報告者:林 隆史氏   一般社団法人 東京中小企業家同友会 事務局長
    座 長:酒井 巳喜雄氏 研冷工業(株) 代表取締役(新潟支部セントラル地区)
    室 長:鈴木 一氏   (有)鈴文 代表取締役(三条支部)
     

入会案内・お問い合わせ

中小企業の経営者及びこれに準ずる方で、会の趣旨に賛同される方は、どなたでもご入会いただけます。
また、会員企業の社員の方や会員でない方も参加できる行事があります。

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